院長紹介・経歴・資格・プロフィール
院長略歴
| 2015年 | 九州大学歯学部 卒業 |
| 2015年~2016年 | 九州大学病院 口腔総合診療科 研修 |
| 2016年~2025年 | 医療法人水上歯科クリニック 勤務 |
| 2019年~2025年 | 医療法人にしで歯科医院 非常勤勤務 |
資格
- 日本歯周病学会 歯周病認定医
- 第二種歯科感染管理者
- 日本糖尿病協会 連携歯科医
所属
- 日本歯周病学会
- 日本顎咬合学会
- 近未来オステオインプラント学会
- 大分県歯科医師会
- 大分市歯科医師会
- 日本糖尿病協会
実績
歯科医学会 ポスター発表
近未来オステオインプラント学会 講演
近未来オステオインプラント学会 Prof. Hom-Lay Wang ハンズオンセミナー受講
京セラインプラント ハンズオンセミナー受講
スタディーグループ
DDDS(歯科医療技術の研鑽を目的としたスタディーグループ)
ドクターズインタビュー
なぜ大分市という場所で「ひたか歯科医院」を開院されたのですか?
大分には、歯周病治療に特化した歯科医院がまだ少ないという現状があります。
大分県歯科医師会の中でも、県民の約8割が歯周病といわれていますが、そのことが十分に認識されていないのが実情です。
私は日本歯周病学会の認定医として、これまで培ってきた歯周病治療やインプラント治療の経験を、この地域で少しでも活かし、歯周病の正しい知識と治療を広めることで地域の健康に貢献したいと考えました。
また、当院には歯周病認定衛生士も在籍しており、認定医と認定衛生士が連携して診療を行う体制を整えています。
このような取り組みを行っている歯科医院は大分でもまだ多くはなく、歯周病でお悩みの方や予防に関心のある方にも、安心してご相談いただける環境を整えています。

大分駅や大道小学校前からアクセスしやすい立地を選ばれた理由を教えてください。

私は、歯科医院を特別な場所ではなく、生活の一部として利用してほしいと考えています。
「痛くなったら行く場所」ではなく、美容室に行くような感覚で、日常のメンテナンスの一つとして通ってもらえる存在でありたいと思っています。
そのため、歯科医院を生活動線の中に置きたいという思いがありました。
この場所は、近くにスーパーや銀行、バス停があり、駅からの帰り道にも立ち寄りやすい立地です。
地域の方々が普段の生活の中で自然に通えるような場所を選びました。
「買い物のついでに」「帰り道に少しだけ寄って」
そんなふうに気軽に立ち寄ってもらえる、生活の一部としての歯科医院を目指しています。
院長先生が大切にしている診療理念や治療方針についてお聞かせください
当院では、地域の皆さんの大切な歯を1本でも多く残すことを診療の中心に据えています。
「もう抜くしかない」と諦めるのではなく、できる限り残す方法を一緒に考え、将来にわたってよく噛み、よく笑えるお口づくりを目指しています。
そのために、日本歯周病学会の歯周病認定医である私と認定歯科衛生士が連携し、専門的な知識と技術を生かした予防治療・歯周病治療に力を入れています。
また、患者様一人ひとりが安心して治療に臨めるよう、丁寧なカウンセリングと十分な説明を心がけています。
痛みや不安をできるだけ少なくし、長く通っていただけるかかりつけ歯科医院であり続けたいと考えています。

患者様とのコミュニケーションで心がけていることは何ですか?

そのため、言葉だけでなく写真や画像を使ってお口の状態を一緒に確認しながら説明するようにしています。
実際に目で見て理解していただくことで、「自分の健康のためにどうしたいか」を考えやすくなります。
不安や疑問を残したまま治療に入ることがないよう、話しやすい雰囲気づくりを心がけています。
むし歯や歯周病など、身近なお口の病気に対してどのような取り組みをされていますか?
当院では、レントゲンや口腔内カメラを活用し、目で見てわかる診断と治療を行っています。
治療の途中経過もその都度お見せしながら、患者様ご自身にもお口の変化を確認していただくようにしています。
また、できる限り歯を残す治療を第一に考えています。
どうしても残せない場合は、長期的な視点で見ても満足していただけるよう、しっかりとしたインプラント治療などの予後の良い治療法を提案します。
今の治療が、10年後、20年後に「やってもらってよかった」と思ってもらえるように。
そうした未来を見据えて、日々の診療に取り組んでいます。

根管治療や歯周組織再生療法など、専門性の高い治療において大切にしていることは何ですか?

根管治療や歯周組織再生療法のような専門性の高い治療では、精密な検査と正確な診断を何より重視しています。
最新の知見や治療技術を常に取り入れ、使用する器具や材料もアップデートしながら、一人ひとりに最適な治療を行うよう心がけています。
また、治療が終わってからも、定期的に通っていただくことで、歯ぐきや噛み合わせの健康を守っていけるよう支えています。
治療から予防・管理まで、歯周病認定医としての経験を生かし、確かな根拠に基づいた診療を大切にしています。
インプラントや入れ歯の治療を希望される方へ、どのような点を意識して診療されていますか?
インプラント治療では、「しっかり噛めること」と「自然に見えること」の両方を大切にしています。
歯ぐきや周囲の歯との調和を意識し、形や色合いまで丁寧に整えることで、治療後も自然な笑顔で過ごしていただけるよう心がけています。
また、歯周病治療で培った知識をもとに、長期的に安定する設計と清掃しやすい形を重視しています。
見た目だけでなく、5年後・10年後も快適に使い続けられることを目指し、治療内容やメンテナンスの方法をしっかりと共有します。
使用するインプラントは日本人の骨格に合う国産メーカーを採用しており、安全性と信頼性にもこだわっています。

周辺の地域にお住まいの患者様には、どのような特徴やニーズを感じますか?

現在は、歯周病が気になり始めた方や初期の段階で相談に来られる方が多い印象です。
「今のうちにきちんと治して、将来も自分の歯でしっかり噛めるようにしたい」という前向きな気持ちを持たれている方が多いですね。
また重度の症状が出ている方も多くいらっしゃっています。「しっかり噛めるようにしたい、なるべく一本でも残せる方法で頑張っていきたい」と一緒に頑張って治療にのぞんでいます。
患者様の年代としては、50代〜60代を中心ではありますが、最近は比較的若い世代の方が多い傾向です。
これから先の健康や生活の質を意識して、早めにケアを始めたいという方が増えていると感じます。
小さなお子様からご高齢の方まで幅広い世代が通院されていますが、世代ごとに配慮されている点はありますか?
学童期では「1本でもむし歯をつくらないこと」を大切に、予防を中心とした診療を行っています。
あわせて、正しい噛み方や飲み込み方を身につけるための口腔機能訓練にも取り組み、健やかな成長を支えています。
成人期では、将来に向けてお口の健康を維持できるよう、予防や定期的なクリーニングを通じて早期発見・早期治療を心がけています。
今のうちから歯ぐきや歯の状態を整えておくことで、老年期をより快適に過ごせると考えています。
老年期では、その方の生活背景や体調に合わせた無理のない治療計画を意識しています。
食事を楽しみ、日常生活を気持ちよく送っていただけるよう、一人ひとりに寄り添った診療を行っています。

最近は予防やメンテナンスを重視する方も増えていると聞きますが、院長先生が推奨されている予防ケアはありますか?

お口の中の状態は、年齢や生活習慣、性格、性別などによって一人ひとり異なります。
そのため、すべての方に同じ方法をおすすめするのではなく、まずはしっかりとお口の状態を確認し、その方に合った最適なケア方法をご提案することを大切にしています。
日々のセルフケアとあわせて、定期的なメンテナンスを続けていただくことで、むし歯や歯周病の再発を防ぎ、健康な状態を長く維持できると考えています。
お口の状態や必要なケアは人によって異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。
ホワイトニングやセラミック治療など、審美的な要望にも対応されていますが、どのように提案されていますか?
ホワイトニングやセラミック治療については、見た目を整えることだけでなく、治療後の清掃性や再発リスクまで含めてご説明することを大切にしています。
セラミックは見た目が自然で汚れがつきにくいというメリットがある一方で、歯ぐきとの境目のケアを怠ると、むし歯や歯周病のリスクになる場合もあります。
そのため、単に「きれいにする」だけでなく、長く健康を保つためのメンテナンス方法まで丁寧にお伝えしています。
治療をご希望の際は、症例写真などもお見せしながら、仕上がりやメンテナンスの流れを具体的にイメージできるようにご説明しています。
見た目の美しさと機能性、どちらも両立できるような治療を心がけています。

今後「ひたか歯科医院」をどのような医院にしていきたいと考えていらっしゃいますか?

5年、10年と経っても「ここに通っていたから自分の歯が残っている」と思っていただけるような医院でありたいと考えています。
入れ歯にならずにしっかり噛めて、自分の歯で食事を楽しみ、笑顔で過ごせる人生をサポートできる存在でありたいです。
患者様一人ひとりが、将来振り返ったときに「ひたか歯科医院に通っていてよかった」と感じていただけるよう、これからも丁寧な診療を続けていきたいと思います。